2012.06.24

順調にDwarf's caveで一休み

以下一部内容を含みます。

CASTLEではさんざ一苦労でありましたが、Queenの鞭やブラジャーをゲットしつつ、クイークエグとの楽しい会話からCaptain's denに入るためのSIGNを聞き出す件は刺激的でした。

それでもって、どこかで発見した船員の日記は意味不明の言語で書かれているわけです。その難読日記をdecorderで翻訳しながら読み進めていくと。私的には十二分の長文。当たり前ですが英語(おそらくはBane of the Cosmic ForgeでのPublic Languageなんだろうと推測して楽しんでいる)なのでそれを【わかる単語だけでGO!すっ飛ばし意訳てんこ盛りりーでぃんぐ】のSkillでもって読了。

「何日目、ほにゃらら」と今は無き主が書いた日誌を読んでいきながらあらためて感じるのはセンス。Deadman's logとはなんとすてきなネーミングだろうかと思うのです。こういうたとえばItemやtitleなどに直接的ではあるけれど明示するのではなくて元来のwordから読み取ってね的な名付けがグッとくるのです。そこに刺激を感じるのです。

私はWizardry Bane of the Cosmic Forgeという六番目の作品を途中までしか遊んだことがありません。それもスーパーファミコン版です。確かピラミッド当たりまでです、おそらく。なので、この当たりは当然歩んできた道のはずですが覚えていないものなんですね。

合い言葉を思い出せない。この合い言葉、船長のねぐらみたいな感じで、昔雑誌LoginについてきたPC-98版のおまけディスケットに書いてあったのを思い出します。あれ音楽ついていた気がしたけど気のせいだったかな。今やっているのはDOS版になるのでドンドン、ガー、ピン、とかそんな音です。モンスターが現れた時はそれっぽいSEも入るので案外良いものですが。

ああ、合い言葉、そう、このDeadman's logを読むことでQueequegの要求している*place*が記述されていると。私の低俗下劣な英語力だと6割くらいしか判読不能なのですが、それでもそれに至る件は何とか理解できて彼らの成り行きが楽しめます。それをQueequegに教えて上げると、ようやくCaptain's denへのkeywordを知ることができるのです。

目の前に立つと中からぶっきらぼうに合い言葉を要求されます。合い言葉を言うと扉は開いて中に入ることが許されます。ごろつきのたまり場といった様相で、入っていくなり全員の射貫くような視線を感じます。そして当然のごとくCaptainとの対面。酒の飲み比べか、決闘かという何とも理不尽な二者択一。ごり押しできるだろうと高をくくっていた私が甘かった。WizardryはCRPGの代名詞にもなるほどのgameなのです。そしてあらためて、戦闘一つ一つを楽しむように作られているんだという思いに気がつきます。全力で挑まなかった初戦は全滅しました。甘かったのです。今度は思い切り楽しみます、全力で。

考えてやれば意外と難なく撃破可能なところも奥深さ。やはり楽しいと思うわけです。彼のhookを得てあと必要なものはなんだろうと。何に必要なものか?それはあのアマゾネスたちが渡っていったとても深い谷を渡るため。進めそうな場所はあそこしかないのです。結果的にはbell roomだったかな、鐘楼。あそこに至るわけです。アレを持ってくるのです。そして渡ることになるわけです。

ここでもスタートしてからの行動全てに意味があって、何気ない場所も関連する仕掛けがちりばめられていることに感心します。思い出したことが答えであり、今までの行動や見聞がヒントなのです。

さて、

渡りくるとエンカウントする連中も見た目が変わってきます。

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こんなのや

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こんなのや

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結構堅いこいつらとかね。

この実際に出会ったら一番怖そうなGIANT ANTなんてHITしてもPENETRATEしないんですよね。このゲームは各種武器にも攻撃方法にもそれぞれ命中率・貫通率が設定されていて補正効果が設定されています。調べていませんが、このこちらを向いていらっしゃるありさんはダメージを与えられにくい気がします。外骨格だからでしょうかね。

いわゆるUNKNOWNであるときは表示されているgraphicといわゆる不確定名を頼りにするしかないのです。それがまた緊張感を生むんですよ。すばらしい。私のパーティーの場合は現状でMageが2名いるので最大な攻撃方法として精神力マキシマムFIRE BALL二連撃となるわけですが、その戦闘で完全勝利を収めたとしても疲弊した精神力で次なるエンカウントに対峙しなければならないわけです。もちろん休息をとれば回復しますが、時には奇襲をかけられます。なんというドキドキ感。これがまた楽しいのです。



話はそれましたが、このMiner's  Caveっていって良いのかわからないのですが、炭鉱が広がっているんですな、このだだっ広い谷がある地下には。その地下でキーとなるモンスターがいるのですよ。それがこ奴。


201206114
ゴムゴムみどりー君

普通の植物系と思い最初に戦ったときに全滅しました。3回くらい連続攻撃してきます。一人を狙い撃ちです。後衛が狙われようものならひ弱な彼らは厳しいです。補助系をしっかり使うようにしました。ENCHANT BLADEとかBLESSをしっかりかけてですね。あとはフルパワーで挑むとあっさりいけます。

こいつらは2匹目で気がついたのですがEVENT MONSTERのようでした。DROP ITEMで記憶がよみがえりました。そう、MERGE(Itemを組み合わせるコマンド)を使用することを思い出したのです。ついでに言うと5匹目を倒すなってこともしっかり思い出しました。たぶん、貴重品ってのは捨てられない仕様なのでそれが原因です。EVENT ITEMが一つ余ると(;^ω^)うわ。

このMERGEの部分は実はHookの時もそうなんですよね、なるほどねっていう感慨深い不思議な感心という感情。


ここでは物語の核心に接触できるパートが待っています。4層からなり複雑に階段によって連結された空間の先には強固なDIAMONDの壁によって囲まれた何かがいるわけです。その壁を何とかせねば向こう側にはいけません。あなたは何を持っているでしょうかって感じですな。

同じ形をする4方からの進入はできません。そこで何をすれば良いかはパーティー全員の持ち物を見て推敲すべきです。もしかしたら持っていないかもしれません。ここでひらめいたのはDWAVE’S CAVEだっていうこと。

進めば物語は大きく進展します。


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あきらかに普通ではない。


うまくいけば

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こうなるわけです。

さあ、次は長文読解に備えるべきですね。Bane of the Cosmic Forgeという言葉がでてくるのですから。





2012.01.15

DOSBoxでWizardry Bane of the Cosmic Forge。環境備忘録。

Wizardry Bane of the Cosmic Forgeが起動しない!

Medium_3122634523

これはウルティマですね。机も広くて使いやすそうだし。なによりこのパソコン欲しいですね。キーボードの左にある小物が気になります。今のパソコンでは昔のゲームはできないですから……いえ、できますね。

できます。DOSBox (http://www.dosbox.com/があるのです。DOSBoxは超高性能なエミュレートをすることができます。それから昔のDOS版ソフトが気になるなら、http://www.gog.com/ ここでハチャメチャな価格で購入できますよ。それは置いておいて本題です。




カテゴリーにもあるようにWizardryをXP環境で遊んでいましたが、Windows7に移行してから起動しておりませんでした。そのセーブデータもあることだし、まだ城の中ではありますがちゃんと起動させようとやってみたら失敗。

以前はXPのSP3環境でルートファイルをドラッグアンドドロップするだけで起動しました。が、今回はドラッグアンドドロップそのものができません。ちなみに実行だファイルそのものを起動しようにも64bitに対応していないファイルなので実行不可能といわれました。ですので頭の中をいくつも【もしかして】が過ぎるわけです。

【もしかして】
・Windows7に移行したから?>イヤそれは無い。
DOSBoxはPC/AT互換機のDOS/V環境をエミュレートしてくれるから、Windows版ならOKであるはず。

・インストールディレクトリ問題>イヤw、それも無い。
インストールしてない、そもそも実行ファイル一発、窓上でエミュレーションされる。ポインタカーソルが効かなくなるからAlt+Tabで渡り歩く仕様。

 

・32bit→64bitってことかも。>これが一番不安要素。
よくわかっていない部分だからなおさら。





とまあこんな具合です。結論というか何に帰結するかというと、上辺だけでネットから得た知識程度しか無いのでこういう初歩的な自称に対応できないのは自分の能力不足です。以前はどうしていたかを考えます。あ、考えるも何も立ち上がったDOSBoxにドラッグアンドドロップしていただけです。それでSir-Techのロゴが出てくるぐらいだったのです。しかし、今回はそもそも投下できない状況でした。

そもそもWizardry Bane of the Cosmic ForgeはDOS/V版の英語ものなので当たり前にエミュレートしないと動くわけが無いのですが、試しに実行ファイルをそのまま起動しようとすると、「64bitじゃんか、32bitとか試してみるべきだぞボケがぁ!」といわれましたので余計にその変に原因があるのだと考えていたのかもしれませんね。

サイクルを下げるという案をいただきまして試そうと思ったのですが、失敗。じゃ、再インストールするかって、だからインストールは不要。じゃ基本に戻ってマウント作業とかするのかとやってみる。

プロンプトが出てる。>Zみたいにね。そしてマウントしてみる。とりあえずデスクトップに置いていたWizardryのイメージ丸ごとフォルダ(以下wiz6)はディレクトリをC直下に移す。カレントドライブをCに指定する感じにする。基本的にはA:\って風になってフォルダを指定することになる。

maunt A [フォルダパス]
フォルダパスはc:\ahodesu:\bakadesu:\wiz6みたいな感じで指定する。

するとプロンプトがA:に移るんだけど、そこから実行ファイルを指定してもうまくいかなかった。ここが僕のわかっていない最大の問題点だから仕方ないんだけど、それじゃ困るのであがく。やり直し。


DOSBoxはDOS環境を手軽にエミュレートしてくれるわけだけど、コピペができるわけじゃ無い。あくまでもCUIである。でも、思っている以上に高性能で前みたいに、環境によってはドロップするだけで実行ファイルを起動できる。手ことで次にやったのはこうです。

マウントなんてしなくってもできたってことは、私が間違ってるんだと。えっと、思い出せ思い出せ、アナログでできの悪い私の頭をフル回転。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ショートカットにドロップ


え?できました。どのディレクトリからも問題なく。
いったい何だったんだろう。
すいません、お騒がせしました。

無知とは罪ですね。
恥ずかしいです。駄目だこりゃ。

photo credit: blakespot via photopin cc

2011.10.27

てくてく探索も慣れてきた。



なんだかんだやっていれば操作とかもわかってくるものです。
そういう意味で結局マウスは使用せずにキーボードのみで遊んでます。
毎日出来ず、眠気と闘いながら......。



会話に苦労しながらも、"rumors"に気がついてから捗る。

5
無事彼にも会うことができて、フランス語をたっぷりおせーてもらいました。








10
これにドキドキして。






11
なんという超絶ヒント!これくらいの英語は読めます。短いので助かります。複数形なのが味噌ですな。赤味噌よりは合わせ味噌が好きです。







13
shieldが透明なんです。この手のかかった高画質が動くという時点で、次世代です。決してこちらから目を逸らさない、怖さを肌身で感じるのです。この緊張感!







15
「あぁ~ん(はぁと♪)」なQueenの趣味を垣間見ることができますが、男性オンリーのむさ苦しい我がPartyにはつける趣味を持っている奴はいません。






16
これはっていう素晴らしい私好みの青い箱を開けます。
undecipherable これがいまいちわかんなかったけど、なるほどねと。ふーんと。楽しさ満点であります。






現在キーキャラクターみたいなのが出てきて全滅したので作戦と言うか、全員を鍛え直していけるところを探っているんです、地下二階で。そんな感じで、ボチボチと。

ああ、Oblivionは準備万端だけども、並行3っつは辛いね。嬉しい辛さ。時間はないけど、いつまででもいいから楽しいよ。楽しむってことはいいのよ。

アデュー。















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