2015.04.03

Chrome タブ、メニュー等が豆腐になったときの覚え書き

ほったらかしの日々です。最近はゲームもまともに出来ていません。キャンプも写真もツーリングもいっていません。でも、元気です。

覚え書きです。

Chromeが豆腐まみれになりました。webページではなく、chromeそのものです。日本語部分が全て駄目というか、フォントの問題のようでした。

検索してもエンコードやらの記述が多かったのですが、見当違いなので当てにはなりません。解決したのでここに書いておきます。


問題はパソコン自体のシステムフォントに起因します。

私はWindows8.1を使っていました。IEは正常、chromeのみが豆腐です。パソコンのシステムフォントを【ヒラギノ】に変えていたのが原因でした。全てのフォントをメイリオ UIに戻すことでchromeの現象は直ぐ元通りになりました。

以上。

2014.02.05

Office Professional 2013 AcademicをAmazonで買いました。

タイトル通り、Office 2013のアカデミックをAmazonで買いました。

仕事で使いません。たまにですが、個人的は「あると便利なのに~」というシチュエーションはあるんですよね。グーグルのサービスで済ませていましたが、汎用性からOfficeに興味がありました。また、一度買っておけば、そうそう買い換える必要性のないものなので、この際買っちゃいました。

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買うにあたりエディションが複数あって迷いました。

・単品は高い 

・Personal(Word,Excel,Outlook)が基準値

 ・Home & Business(上記にPowerPoint、OneNoteが追加)がいい

 ・Professionalは高すぎてお話にならない

 ・Academicはとてつもなくお得だが購入者が限定

Academicが一番いいのです。とてもお安く、全てが入っているモデル。欲しいですが、ぼくは使用対象になりません。アカデミックの使用対象について調べてみましたら、家族に該当者がなんといたというわけです。ただ、本当にいいのかなと、思いましたがちゃんと対象でした。これは本当に間違いなく。ですので気分よく購入できました。

Amazonのformに必要事項を入れて購入。プライム会員なので翌日に届きました。入っているソフトはHome & BusinessにPublisherとAccessが追加されています。が、PowerPointも含めてよくわかりません。なので使いません。もったいないといえばそうですが、One Noteを使いたいのですよね。

そのOne Noteですが、使います。昔のものを体験版で使ったことがありますが、Evernoteににていますが恐ろしく使いやすいです。そのままだと思ってますが、これ、実はまだ起動していません。使い始めたら、便利なのはわかっているので、そのうち起動してみます。

ExcelとWord、それにOutlookも早速使ってみました。Excelは全く初めてなので、というか表計算自体がほぼ初体験なので、普通の方と使い方は違うかも知れません。それでも、やりたいことは出来ているのでOKなのかなと。

Wordはいいんじゃないかなと。特筆すべきところはありませんが、便利で快適です。一太郎よりも軽い気がしています。気のせいなのかな。もちろん、一太郎もいいですよ、少し重いですが、よいです。長文は向こうで書くことが多いと思います。比べるところとしては、画面のうるささがないのでWordは気に入りました。そんな程度です。

Outlookは初めてで、メーラーのOutlook Expressしか使ったことはありません。今まではThunderbirdでしたが、年末に届いたニューマシンは下手に触りたくなかったので、MSのものをなるべく使っています。使い勝手は悪くないです。困羅無いという程度ですが、このまま使うつもりです。ですから、shurikenは入れないことにします。

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パッケージである必要は無いと思いますが、アカデミックはこれしかないので仕方ありません。

箱の中身はスタートガイド、ステップ バイ ステップカード、お使いになる前に、の3つが入っています。右側の鍵マークのカードはシリアルが書かれており、メディアは付属しませんでした。

ダウンロードしてインストールします。そのときに、Microsoftアカウントが必要になります。その程度でしょうか。回線スピードにもよりますが、【待つ】必要も無く使用可能になりました。

対象者がいるならば、アカデミックはオススメだと思います。

2013.09.08

パソコン環境の現状報告。

こんにちは、MacBookで書いています。
パソコンが調子悪くて悪くてと連日Twitterでは連呼し、定期的といってもいいくらいの頻度でブログにも吐露しておりました。
現状までと今後をさくっと知りたくもないでしょうが、ここは一つ勝手ながらお知らせします。




平気で元気な彼ら

えっと、まず初めに快適に動いている問題のないマシンからいきましょうか。今これを書いているMacBookは問題ありません。Shutdownからの復帰は時間がかかるようになってきたものの、基本的にはスリープで使用するので問題ありません。このMacBookは2.4GHz Intel Core 2 Duoモデルで標準では2GB、公式には4GBまでですが8GBまで増設して使っています。そちらの過去の記事はこちら(http://layla.way-nifty.com/central/2011/12/macbook-13-inch.html)。
このMacBookはフリーズを一度しか経験していませんが、主な使い方はネット、メール、簡単なテキスト作成(Blog更新等)と軽量な作業しかさせていません。あとは、iPhoneの母艦としても使っています。Windows7に比べるとiTunesは非常に高速軽量ですし、Apple関連については親和性の高さがあるので恩恵を受けているわけですね。普段の写真はこちらには取り込まず、iPhoneからだけを管理しています。あとは、音楽ですね。一度、写真編集を試みましたが使いにくいし、細かな作業はトラックパッドは向いていない気がしました。
MacBookのバックアップは定期的に空いたHDDにTime Machineをつかっています。外部接続として玄人志向の【玄立】を介して行っています。頻度は思い出した程度です。
あとは、LinuxのUbuntuも動かしています。これは以前使用したデスクトップをつかっているので、ある意味完全に廃材利用ですね。心臓はCore 2 DuoのE8400で、ビデオカードはGT250を使ってます。最近のUbuntuモデルは描画がやや重い気がしますね。ターミナルで動かす知識は皆無で、使うときはネットで参照しながら使う程度です。ただ、マックが使えずWindows7がぐずったときは凝ったこと以外はこなしてくれるので助かってます。普段は使いません。




陰気で損気な彼ら

Windowsさんです。MicrosoftのOSさんです。

XPであちゃーになって7に変えました。AMDの6コアはそのときのフラッグシップ。初めてのトップモデルです。で、これらは最高なんですね。もちろん、7はアホだと思っていますが、機能として困ることは少なかったです、というか少ないといってもいいかなと。Mac非対応のものはたくさんありますし、総合的に見て汎用性が効くのは今でもWindowsサービスだと思います。

ぼくの環境における致命的な箇所、それはHDDです。これがいかれてしまって、散々な目に遭ってきました。裏切らず今回も調子が悪かったんですね、ずーっとね。ついでに身体の調子も年末から5月中旬までイマイチでした。今では何とか復活ですが、パソコンは復活してくれません。未だに調子が悪いです。
今までは全てシステムドライブがでした。駄目になったというのが正解でしょうか。ブルースクリーンが頻発し、チェックディスクもパスしない日々が続きます。手を変え品を変えというように、何とか古いHDDを引っ張り出してきて使用したりもしていました。これまでの間に2度ほどHDDは購入したはずです。



ちょっと話がずれ気味になりますが、春先体調が復活したら一気にということでアウトドアな事をやり始めました。ソロでのキャンプとかいろいろですね。動画も撮ってYouTubeにアップロードしたりし始めて、YouTube関連でお友達も増えましたし楽しくやってます。そこからぼくのキチガイTwitterをフォローしてくれる方もいらっしゃって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

それでまあ、そこで撮影したりした動画もこれを機会に家族で使う死ということで導入したビデオカメラなんかを使ったモノですから、マシンパワーのある今のメインマシンは最高のパートナーなんですね、編集とかでは特に。最初のうちはなんとか出来ました。ですが、途中からブルースクリーンが頻発するようになりました。幸い映像と写真データは取り込み完了後直ぐに、物理的に別のデータドライブに入れていましたので難を逃れることが出来ました。数回の再インストールも気兼ねなく出来ました。それでも、不安要素は取り除かれたわけではなかったのです。




青い悪魔の襲来

6月に初めてキャンプに行き、二度目のキャンプに7月中旬にいきました。帰ってきてすぐブルースクリーン。再インストールをするも嫌になりかけてますね、この頃は。あと、エアコンがない部屋で生活環境の都合上開け放つことも出来ず、気温が33度だともちろんそれ以上に室温が跳ね上がります。ファンの音も大きくなりますし、編集どころではありません。お盆明けにデータを取り込むまで、なるべくこの部屋でなにかをするということはありませんでした。

そして、九月です。またしてもブルースクリーン!手慣れたモノで、データは全て残っているし、最近はメールをMacで見ています。ビデオ編集ソフトと環境構築に必要最低限なものしか入れていませんでした。再インストールをします。そしたらなんと、データドライブが見つからない・・・・・・、まさか!です。


ハイブリッドディスクはイマイチ不安定なので様子見のため二軍へ、生きてた500Gの古いHDDにシステムを入れてます。データドライブはBIOSで見え、デバイスマネージャーでも見えます。しかし、アクセスできない。そこで、以前あったようにコンピュータの管理から見てみようと思いました。きっとオフラインになっているんだと考えてました。

ディスクの管理から記憶域を見てみますと、ない!あるはずの物理ドライブが存在しない。これはまずいと。何度かいろいろ試みましたが、存在しないことになってる。ドライバー云々ではなく、ディスクの管理から見えないというのが非常にまずいですよと。脂汗がでました、冷や汗も出ました。

玄立を介してマックブックで読み込みを試みます。今まで問題があったドライブも読み込み可能でした、玄立は壊れてません。次に該当データディスクを入れてみます。マウントしませんw。間欠泉のように汗が吹き出ました。それが昨日の早朝4時以降の出来事です。現在進行中のお話ですよこれは(笑)。


調べるとHDDの故障の可能性が大ということで、解決方法を計ります。自力と業者の手を借りる二択。故障の種類としてはいくつかあります。
1.ソフトウェア的な簡単な手順を踏んでいないための読み込みエラー。これではありません。
2.機械的故障ではないが論理的エラー。ソフトで解決することが出来ますが、使い方と経験から考えられにくい。
3.物理故障、ヘッドやその他の機器が故障。音が異常なアクセスの仕方からしても、これがくさい。


3だと目星を付けて調べます。ヘッドのずれとかだと、希に振動で復帰する可能性もある。ですが、物理故障ならラボを持つ専門の業者さんに頼むことで100%ではないかもしれませんが、大切なファイルを救出することが可能だそうです。そして、調べました。そうしますと、これが高い。想像を絶するほど高いのですね。やってくれていることや施設の維持管理を考えると、妥当なんですが。これはそのデータの重要性で安いかどうかが変わってくるでしょうね。


ぼくは考えました。


入っているデータをざっと上げていきますとこんな感じです。Oblivionデータ、Wizardry #6データ、年賀状宛名等のデータ、過去の写真データ、映像データ、以前のパソコンの中身とこんな感じです。定期的にとったThunderbirdのprofileやお気に入り、ダウンロードで購入したソフトデータも含まれます。

ここでどうしてもというのは写真です、それと映像かな。ゲームはマスターディスクはあるし、WizardryにいたってはGOGがある。面倒だけど宛名は入れ直せば戻るんですが、写真はもどらないのです。

光学メディアに入れていましたが、途中から途切れています。もっというと、下の子の記録がまるで飛ぶことになるのです。それはイヤです。そんなこんなで、高額ですが頼もうかと思って調べていたのですね、どこに出そうかとか。

高額な出費は抑えたかった。キャンプ道具一式、家族用野外飯道具一式、バイク用品、ビデオカメラ、今後はMacプロにソフトと自分の貯金があとわずかになる予定なのにこれはまずいとなりますが、代替えできないなとも思ってますしね。HDDをばしばし叩いて頼むわーっという気持ちで昨日の夜に悪あがきしたらなんと!!




見えないなにかが見えた!

認識していないものの、ディスクの管理に異形式となって見えました、痕跡だけがあるのです!これはMacでつないだときにアクセスされて可変することでなるんですね。急いで元の形にインポートしてみるとなんとディスク認識!復活!異音もしません!思わず叫びました。直ぐに玄立にMacタイムマシン用を接続してフォーマット。同じ1TBなのでデータを丸ごとコピーさせてます。

今後の事を考えてHDDを2TBがやすかったので、直ぐにその場で2つ昨日買いました。プライムに入っておいたので今日届く予定です。Amazonの利用頻度を考えつつ、Kindleも購入して月一冊無料でもらえる事も増えたのでいいかなと判断しました。

HDDは同じものを二つです。容量は多めですが、価格が安いことが一番の理由です。一台は直ぐさま同じようにデータをコピーして、データ用ドライブとして今後使います。もう一台はこれまた玄立にてシステムをクローン機能で複製してシステムドライブとして使います。パーティションは分けるか考えてませんが、容量を考えるとこれまた多いのでここにもデータを丸ごとコピーしておこうと考えています。

すったもんだとありましたが、昨日の夜に奇跡が起こったくらいうれしいのですよ。怪しげなHDDは処分を考えますが、危機的状況に使える可能性があるので企みます。あとは、暇を見て選んだ写真を光学メディアに焼くことと、実際に印刷することにします。エプソンのプリンターはイマイチなこと感じてるので,キタムラに出すかも知れないですけれどもね。

なんやかんやとありましたが、早く普通に使えるように戻りたいところです。



まとめ的ななにか

大事にしたければ何かある前提でやっとけ。

2013.07.03

パソコンの不調具合が神がかり的になってきましたよ。

この二ヶ月で6~7回も再インストールしています。

根本治療じゃないのはわかっていますが、この子にこれ以上お金をかける気にはなりません。
ゴミ箱だの何だのと揶揄されているワークステーションでありますが、彼が登場するまで何とか乗り切る所存でございます。

動画編集にはパワーも環境もこの子が最も適しているので、なんとかだましだまし使っていきます。

はあああああ~。

2013.06.26

Windows7が安定しません。

これ、Windows7なのかそれ以外の要因なのかははっきりとしてませんが、Windows7を入れてあるPCが絶不調です。

今はバックアップを外部HDDにとっているために触りたくありませんので、Ubuntuを起動させました。立ち上げていなかった期間を考えるとアップデートが多いかと思いましたがそれほどでもなく。sudo apt-getとかのコマンドはさすがに覚えました。

PCはバックアップ作業中なのですが、不具合をいくつか抱えています。

1.たまにブートファイルが破損などと言われる。
2.エクスプローラーがハングアップする。
3.起動終了に失敗してチェックディスクな罠。

正直うんざりして来まして、とくに毛嫌いしているわけではないのですがもうやだなと。
パワーはモリモリなので、動画編集やら写真管理には猛烈な勢いで貢献してくれているわけですが、なにせ安定しません。動画編集自体が滞りなくできたとしても、Youtubeにアップロードすると最近では100%Wi-fiが止まり、ネットワークアダプターを見ようとするとフリーズします。一旦そうなってしまうと復旧は不可能で、シャットダウンさせるしかありません。そしてそのシャットダウンも失敗するのです。

データのバックアップだけすれば、正直あとはほとんど入れていなかったので問題ありません。つなぎとして、まだ頑張ってもらいたいので治す算段で行ってます。

データドライブが見えないのは不安ですが、生きているのは確実なので焦ることはないでしょう。ハングアップ市内率で言えばUbuntuのほうが安定しているのですから困ったものです、というかあのどれませんよね。探していませんが、きっと動画編集ソフトウェアもあると思います。

ただ、このマシンはCore 2 Duoマシンなんですよね、パワフルでは無いのでフルHDの編集には不向きです。あとはHDDが130GBだったかな、しかありませんしね、困ったものです。


勢いでMacProを購入しちゃおうかなとも考えたのですが、次期モデルが発表されたことだし、もはやレガシーポートとなりつつあるUSB2.0しかないとか色々有りますし、ちょっと新型待つことにしました。

金額は相当行くでしょうね、現行型と似た感じなのかな。安くは無いです。
iMacは僕の家の環境では不向きです。モニターはあるというか共用するので、ボディだけでいいのです。パワフルで安定するマシンがほしいです。データは外部ストレージを利用可能なら構いません。早く見てみたいものですね。

本日も脈絡もなく…。

2013.06.03

MacでHDDのフォーマットをする手順の覚え書き。

MacでHDDのフォーマットをする手順の覚え書き。
まずは該当するHDDを接続しておく。
1. Disk Utilityを起動する。
2. 左paneより該当するHDD(ドライブのモデル)を選択する。
3. 右ペインのEraseタブの中のフォーマットを*MS-DOS(FAT)*、Nameを*自分の好きな名前*とする。
4. 右下のEraseボタンを押す。
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これで、吉幾三。

2013.05.30

僕がバカでした!こんな事もある、まずは自分を疑ってみよう(笑)

*あっぷろーどしたらねます。



えーっと、うちのパソコンはとても唸ってるんです。

どれくらい唸っているかというと、ちょっと動画を再生したりしたら唸り始めますし、エンコードしたりしたらマキシマムファンスピードな訳です。AMDネイティブ6コアの1100T BE使ってますからね、ええ。

しかし、今日とてもアレマーな事に気がついたんです、それはそれは恥ずかしながら灯台もと暗しみたいな話で恥ずかしさの極みの出来事であります。


いつか紹介しますが最近ビデオカメラを買いました。クソニーだなんていっていたときもありまして、都合20年弱ソニー製品を避けてきた僕がハンディカムを買いました。それはまた後日お話しします。


問題は再生時の話でした。

撮影はFXというプログレッシブではない最高画質ですが、要は再生するとノイズが乗るんです。調べるとコーミングノイズなのかなとか思ってました。でも、違うものも見えるんです。ゆがみ、完全なゆがみ。CMOS特有のゆがみ。動きに対して全て出ている感じなのです。

これはおかしいと、もしかしたら本体に異常があるのではないかとか考えました。最初はPlayMemoriesHomeという付属のソフトウェアが駄目なんじゃとか思っていたのですが、WMPでもちゃんと再生されません。変だなとなりまして、画質設定をインターレースでの最高画質FXからMP4に変えました。すると大体OKなのです。軽いからというのはわかりますが、これがOKとはこれ如何になわけです。

じゃあということで、普段はPC起動でしか確認していなかったので、顕著にゆがみの多い物を本体で再生してみます。

なんと、ゆがまないw

あれ?w
なに?w

落ち着いて考えていくと、いや、落ち着かなくてもパソコン側の原因です。探る前に思い出そうとしました。

そういえば夏は当たり前としても冬でも爆音だったな…。なんて事がわかってきました。そういえばおかしいじゃないかと。ちょっとした作業をするとCPUファンが唸ってたなと…。

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!  まさか!!!!!!

思い当たる節があったのです!
丁度寒くなる時期にとあることをPCに施した事を。

それは、HDD入れ替え。
ハイブリッドタイプでHDDにSSDをちょっとだけ組み込んだ感じのものです。これに前に使っていた内容を丸ごとコピーして移設しました。ですが、結局このときはブルースクリーン対策で行ったので、クローン内容がエラーもコピーしているために結局新規でOSを入れ直したんですね。まっさらな状態で。

その後は必要なソフトだけを使う段階で入れて今まで使ってました。11月も後半でしたし、年賀状だとかなんとかって。そこに凄い落とし穴があったわけです。

なんと、汎用ディスプレイドライバしか入れてなかったwww

そうです、ビデオカードはその能力のほとんどを使っていなかったのです…。端子を使ってディスプレイと接続していただけだったわけです!(笑)。1100T BEが描画も前回で行ってくれていたんですな!!! なんたる不覚、恥ずかしすぎます。

マザーはGA-990FXA-UD3です。ビデオ機能をオンチップで搭載していません。つまり、負荷がかかったときはCPUががんばっていたわけです。どうりで、ほんの少しで負荷が90%を越えてたわけです。恐ろしいですよ、今考えたら。それで、HD画質の動画とはいえ、15分クラスをスマートプロキシを使わずに、さらにD5100のJPEG撮って出しとムービーデータを編集してエンコードしていたんですからね…。

通りでハードウェアエンコードにチェックを入れても変わらなかったわけだ。こんな物だと勝手に思ってましたよ、恥ずかし。




てことで、カタリスト君の存在をを思い出して入れました。そうしたらビックリ仰天(当たり前ですね)、さくさくノイズレス!、パソコンの動作も軽い!、CPUファンも余り回らない!、パソコン自体の画面がきれい!w

どういうことだったか?

Q, パソコンの性能が低かったのですか?
A, すんごく高性能です。

Q, ビデオカメラの性能は?
A, すんごく高性能です。

Q, Laylackさんの能力は?
A, すんごく低性能です。

夜10時過ぎに気がついて焦って調べて1時間、気がついてここまではあっという間ですが、あまり詳しくない人だと壊れたと思う人もいるだろうなと。

僕はパソコンに詳しい方ではありませんが、好きなのでちょっとは知っています。少しだけ知ってるんですが、そういう知識があったから「もしかして」と原因を追及できたわけです。これ、全く苦手な人だと解決できないかも知れないですよねと。このあたりがパソコンは難しいと思われる入り口なんだなとも感じました。

それは置いておいて…。

はぁぁぁぁ、久しぶりですこんなの。
パソコンでじっくり見てなかったので、買ってから数日ということもあって全く気がついていませんでした。基本の"き"ってとーっても大事なんですね。今回は本当に勉強になりました!


恥ずかしながら、これは自戒として記しておくこととしました。
真冬にサーキュレーター前回でパソコンに当ててた段階で気がつけと(笑)。
こんなバカいるんですよ、皆さん安心してください。

2012.11.06

玄人志向 kuro-dachi/clone/u3 ハードディスクケースを購入しました。

このモデルは2.5型と3.5型のserial ataハードディスクもしくはSSDを2台外付け可能なUSB 3.0およびUSB 2.0接続のハードディスクケースです。
もう一つの機能としてハードディスク1からハードディスク2のクローンを作成することができます。

玄人志向らしからぬ豪華な箱にまずはおどろくことでしょう!

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専用アダプター等をUSBコードが付属していて、シルバーの本体には表示用のLEDと電源スイッチ・クローンスイッチがあるだけで、非常にシンプルな作りです。

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まるごとコピーをするときはパソコンに取りつける必要がありません。スタンドアロンで刺すだけでOK。最大容量は3TBまで認識します。

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入っているのはこれだけです。

外部ストレージとして認識するようになっています。

2台接続時、 1台接続時、電源連動off、クローン作業時はそれぞれLED表示で知らせてくれます。

動作音は本体として非常に静かで、ハードディスクの音が聞こえるだけです。抜き差しをするときは後ろの電源スイッチをoffの状態で使います。ハードディスクを搭載したら電源をonにすることで準備okです。

USBによってPCに接続された外部ストレージは、デバイスマネージャによって確認することができます。僕の場合はデバイスマネージャーで確認することはできても、エクスプローラーからコンピューターで見ることができませんでした。これはUSBで接続されている状態でも内部的にオフラインになっている場合があります。

このときにはコントロールパネルから管理ツールを開き、ディスクの状態を確認してみます。該当するドライブがオフラインになっている場合は、その場所を右クリックしてオンラインにすることでアクセスが可能になります。

Clon0006本本体の大きさはハードディスク3.5インチ用を二つ差した状態よりも少し大きくなるのでやや大きく感じると思います。しかし安定度抜群で、それほど質感も低くなく価格の安いということを考慮すれば非常に良い商品だと思います。



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HDD1(奥)→HDD2(手前)へコピー中。LEDは進捗状況25%を示している。

僕の使い方としては、余っているハードディスクを入れ替え可能な外付けメディアのように使っています。使用していないときは電源を入れていません。怪しいハードディスクを見つけたら現在の環境のままコピーをして、そっくりそのまますぐに起動ドライブを移し替えることで気兼ねなく環境移行することもできます。 外付けのハードディスクとして使っていると感じです。

使い勝手としては概ね良好で、今のところ不便を感じていません。使用していないときは電源を切っているので、音の面でも問題になることも無いですし電気代がかさむということもありません。非常にいいものです。

2012.10.21

パソコンの設定、備忘録。

自分用の備忘録としてメモです。カテゴリーはパソコンにしておきます。
このページはメモしたいときに随時更新することにします。


USB接続のマイク端子をパソコンに装着したときにブルースクリーンになる事象について。

ドラゴンスピーチ11に付属してきたUSB接続のヘッドセットをデスクトップパソコンに接続した時、かなりの確率でブルースクリーンになって強制終了することがありました。これを回避するために他の接続されているUSBのもの全て取り払い、このUSBヘッドセットだけにしてみましたがやはりブルースクリーンになることが多かったのです。

同接続するUSB端子は限られているようで、あえてPCI接続のUSB 2.0の部分にヘッドセットを接続してみました。
ブルースクリーンになることもなく、数回の再起動にも安定しているように思えます。これを思い出すためにここに記しておきます。





フレッツ光プレミアムセキュリティソフトの登録について。

フレッツ光プレミアムのセキュリティソフトの登録には、ユーザーID ・パスワード・セキュリティーコードの3つが必要です。
通常パソコンの入れ替え、再インストール等にはこの3つの行動を入力することでオンライン登録できます。
オンライン登録を行わないと、定期的に行われるパターンファイルのアップデートなどができません。

玄人志向のUSB外付けアダプタについて。

ストレージは2機まで接続可能。
3.5インチと2.5インチの2種類を併用できる。
機能としては3Tバイトまで。
向かって奥がハードディスク1、手前がハードディスクに。

スタンドアローンでクローン機能を使用するには。

ハードディスク1の内容をハードディスク2コピーする。
まず電源をoff 、 USBケーブルを外しておく。
次にドライブを差し込む。
間違って消さないように、入念に確認して電源を入れる。
間違いがなければクローンボタンをしばらく長押しをする。
ランプが左から右へ、右から左へ流れるように点滅する。
途中から%表示でランプが点灯する。最終的にすべてのランプが点滅してドライブの音が消えれば終了。

まず電源落として右のイジェクトボタンを押すと簡単にハードディスクを本体から取り出すことができる。
これでクローンが完了する。




パソコンに接続してるアクセスするには。

このドッキングステーションを使いハードディスクを外付けストレージとして扱うには。

電源が切れている状態でUSBと電源コードを接続する。
ストレージを使用したいものを差し込む。ストレージが1つだけの場合は、 HDD 1と書かれている奥に差し込む。
電源を入れるとドッキングステーション本体にあるランプが点灯。
左から順番に、
接続を表すLI nk
電源を表すパワー
差し込まれているハードディスクを認識していることを表すインジケータ が点灯します。

僕の場合はエクスプローラーを開いてもストレージデバイスが認識されていませんでした。
デバイスマネージャで確認するとストレージは認識できているようでした。
デバイスマネージャでは認識していても、エクスプローラからは見えない状態です。これをどうにかしたい。

コントロールパネルから管理ツールを開きます。
開いたウィンドウから「コンピューターの管理」を選びます。
真ん中にある名前の部分で「記憶域」をクリックします。
出てくる「ディスクの管理」を開きますと、しばらく検索の後現在のディスクシステムが表示されます。

ここにはエクスプローラーで表示されなかったが先ほどのストレージデバイスも、表示されていることを確認します。
該当するディスクをしたのをウィンドウで確認した時に、僕の場合はオフラインになっていました。
オフラインとはすなわち、ストレージは認識されてはいるもののソフトウェア的にアクセスが遮断されている状態であるということです。
これをオンラインすることでアクセスが可能になります。

該当のディスクの上で右クリック、でてきたなかからオンラインを選択します。

もういちどエクスプローラーからストレージを確認してみると、ちゃんと認識できていることを確認。アクセスも可能になります。
ただしadministrator権限でないとアクセス権がないので、管理者権限でログオンししていなくてはなりません。

Google chromeを標準のwebブラウザとして使用している。

Google chromeを標準のwebブラウザとして使用するため、お気に入りなどの設定はすべてGoogle chromeによって管理。
Googleアカウントによってどのデバイスからでも共通のデータを共有。ひも付きを最大限に利用。
ブラウザにログインすることで、すべてのデータが同期される。 iPhone 、 Mac 、 Windowsの3者の間で効率よくGoogle chromeで作業できる状態にしておく。


今後のハードディスクの運用の仕方。

今回入れたハイブリットドライブを起動ドライブにした。
通常の運用はこのドライブをもとにして、今まで通りデータ専用で行寺のドライブを内蔵で直付けしてある。
その他のドライブは、玄人志向のドッキングステーションを使ってメディア扱いにして運用する。

2012年10月21日 この時点での覚書。

2012.09.25

昔は夢のようだった口述筆記について

話した言葉が文字になる。

iPhone 4Sで初めてSiriが使えるようになって、音声認識というものが一般に広く知れ渡るようになりました。ちなみにこの文章も全てMountain Lionに搭載された新しい機能である音声認識を使って口述筆記しています。

音声認識ソフト昔から結構ありましたが、価格は非常に高価なものです。有名なソフトとしてはAmi Voiceとドラゴンスピーチがあります。

Ami Voiceのほうは何年かに1度アップグレードしているようで、価格はUSBのヘッドセットが付属した標準モデルで2万6,040円と高価ですが、ここ数年の間ではこれ以外に選択肢がない状態でした。<公式ホームページのリンク

一方のドラゴンスピーチのほうはなんと7年ぶりの最新モデルが登場するとのことです。こちらもマイクの付いたモデルが2万4,255円とほぼ同じ位の価格でやはり高いようです。<http://www.dragonspeech.jp

残念なことに、 Macには対応せずWindows版だけのようです。これはすこし残念ですね。

ちなみにWindows上でも購入しようと思うのなら、最新モデルがあるドラゴンスピーチのほうにしようとは思っています。音声認識率として99%を謳うのですから、一昔のようなちょっとサポートになるかな程度のものではないのでしょう。ここは素直に期待したいところだと思っています。

標準価格が非常に高価ですが、アマゾンなどの通販サイトで利用することである程度の割引きがあることでしょう。

iPhone 4S で一気に有名になったSiriですが、残念ながらiPhone 4には搭載されていません。僕はiPhone 4ユーザーなのです。しかしながら、音声認識でメールや文書作成をしたいという願望は持っています。そこで今無料で使える2つの音声認識アプリケーションを使っています。奇しくもそれは先に挙げた2つのソフト会社のアプリケーションだったりするのですよ。

1つはAmi Voiceのエンジンを利用した「音声認識Mail」です。こちらのソフトは音声を認識しつつ文書を作成する上で、編集することを前提にしたつくりになっています。非常に使いやすいです。

一方ドラゴンディクテーションのほうは、編集する際にはワンステップ必要なイメージを持ちます。

双方とも変換効率が非常に高いと感じますが、
音声認識である程度の長さの文章をばっちりと決めるのはやや難しい感じです。つまりそこには編集という作業が必ず携わることになります。その時のワンステップの手間がそのまま手軽さに直結しているような気もします。

また入力時のことですが、「音声認識Mail」は話しているそのそばからサーバーに送られて変換されていく様が視覚的にわかるにようになっています。ドラゴンディクテーションのほうは、音声入力が終了してボタンをタップするまでどのように変化されたかどうかを見られません。これはわかりやすさでの大きな違いであると大きな違いです。

これらを普段iPhone 4で使っているときに、OS XのMountain Lionが発売されましたそしてインストールすると、様々な新機能の中に音声認識がありました。これがいろんな意味で凄いものでした。

OSレベルで直接つけられたこの音声認識機能は、 iPhoneなどに搭載されているSiriとは違い、純粋な音声認識機能としてのみ働きます。機能の呼び出しや操作をはできません。iPhone版のドラゴンディクテーションのように、音声入力を完了させるまで反映結果がわかりません。

不満な部分としては、英語版ではどうやら簡単にできるようですが今のところ空白を音声で入力するのかどうやってやるかがわかりません。改行や: 、 「 」などはあるのですが、他のいろんな記号の呼称を知らなければ使いこなす事はやや難しいです。

ストップウォッチで計測しましたが、音声認識が対応する待ち受け時間は大体30秒程度です。つまり、この30秒間にある程度のまとまった文章を声に出して話さなければならないということになります。

ただし途中で止まった場合でも、また早口で複数の文章をしゃべったとしても、それはほぼ正確に認識してくれるようです。

それから昔の音声認識ソフトを使った人なら感じる部分ですが、音声認識の精度は非常に高いと感じます。単語で区切ったり、ゆっくりとロボットのようにしゃべるような事は逆にマイナスの要因です。気持ち明瞭に、イメージとしてはアナウンサーのようにはっきりと人と喋るような感じで普通に流れるように話すことで、驚くほど正確にテキスト化してくれます。

ですから、マックに関して言えば僕はこの音声認識を積極的に使っていこうと思いますし、これで今のところ文句はないのかなと。細やかな、例えばスペースの入力方法などが簡単に分かれば、あるいは新たに搭載されるようなことがあればそれは歓迎することです。

ちょっと長くなりましたがもう少し。

では最初に挙げたような高額な有料のソフトは果たして意味があるのだろうかという話です。

大いにあります。それも非常に有効なものだと僕は考えます。

手間という点でも金額という点でも、 OSに直結されたMountain Lionにある音声認識の力にはかないません。インストールできるかどうかは別としても、 Mountain Lion自体の価格はわずか1,700円です。だとしたら、それらのソフトの利点は一体何なのでしょうか。

1つはオフラインで使用できるということです。 iPhoneに搭載されているSiriもMac OS X 10に搭載された音声認識機能も、サーバーに送ってその結果をかえしているにすぎません。ある意味日本語でいえば、日本全国のユーザーの結果を常にサーバーが計算しているので常に成長しているともいえましょう。ただしそれもネットワークから外れた使用環境においては、全くの無力となるわけです。

インストールされたソフトの場合はこれが当てはまりません。単体で使用が可能なわけです。以前と違ってエンロールと呼ばれる自分の声を学習させる事前準備のようなものも無くなったようですし、有料ソフトとしての音声認識の精度も負けないくらい高くなっていると考えていいでしょう。 ドラゴンスピーチの99%がコマーシャルとしての数値だとしても、それだけ自信を持っていると考えられるでしょう。

入力環境としてのキーボードの存在価値はまだまだ揺るぎません。僕なんてrealforce 101というキーボードに2万円弱もお金をかけています。このキーボードはそれだけ価値がありますし、入力をしやすいものですだからこそ高いと思っています。

ただそのインプットデバイスとして音声入力が加わるということです。それだけ使えるものになったと思うのです。

手軽に何かをするときにはMacBookを使っています。13インチのmid10モデルなので強力なマシンではありません。画面の解像度も高くないのです。あくまでも手軽にそこそこのことができるというマシンです。しかし、音声認識の機能が搭載されたことでこれで文章書くことも格段に増えました。マシン自体の価値が僕の中で上がりました

Windowsでもこのように文章を作成できたらとは、やはり希望的観測を持ってしまいます。せっかく一太郎も持っていることですし、もっともっと活用したいと。ちょっと高価なのですがもちろんドラゴンスピーチを買いたいと思っています。ちょっと話しただけでこれだけの文章が簡単に作成できるのですから、こちらとしては気楽ですしね。

さて、またまた脈絡もなくこんなことをつぶやいてしまいましたが、やはり冷静になると昔に比べたら今は夢のようです。

こうして話してきた言葉がテキスト化されて、多少の誤変換などはもちろん直していますが、あっという間に文章が作成されていきます。これって単純に楽だし凄いことなんですよ。だからこそ長くなってしまいますが・・・。

口述筆記というのは未来だと思ってたのになぁ・・・。夢のような環境が身近になってワクワクしているところですよ。

最後に詠太で読ませたら、あまりにも不自然な部分がいくつかありました。他のソフトですがそういう連携ができるのも魅力の一つかも知れませんね。

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