トランギアのメスティンでご飯を炊こう。
アウトドアグッズもたくさん集まってきました。楽しくお金を使っています(笑)。
今日はその中の一つ、トランギア(Trangia)という会社の製品であるメスティン (Mess tin)という名前の取っ手のついたアルミニウム製飯盒です。ちなみにwithout handleというモデルもあります。
アルミ無垢
重量:160g
容量:750mℓ
サイズ:16.5×9×6.5cm
炊はんの目安:約1.8合まで
ちなみに、僕は1.5合まで炊飯を行ったことがあります。
アルミ製のただの箱といえば、そうかも知れません。
四角という形状からいろんな物を入れることが出来ます。
クッカーは丸底の物が多いですが、小物を入れるのにも適している形状です。
1合炊くにはお水をリベットのところまでとよく言われてますが、僕はやや柔らかめが好きなので第一関節を目安にしています。それと、芯を残さないようにするには、水を吸わせる時間をしっかりととった方がいいのは間違いありません。
やや多めですね、このあたりまで1合炊きで僕は入れます。これは好き好きなのでいろいろ試された方がいいかも。
ネットではアルミ切断面むき出しの部分で手を切るから注意とありました。バリが残っている状態なんです。僕のも例にならってそうでした。適当な紙やすりがあればそれでとる方がいいでしょう。アルミ素材そのままで、この薄さですのでとても柔らかいです。直ぐに削れますし、蓋の閉まり具合も手で曲げて加減できるのが楽で良かったです。
炊き方として…、
・普通の米なら磨いでよく水を吸わせる。30分以上付けると本当に良いと思いました。
・火にかけます。始めちょろちょろとかは考えなくて良いと思ってます。動画ではALOCS CS-B02というアルコールバーナーでやってますが、この場合ですと、火力調整蓋なしでそのまま載せます。水分が盛大にたれ始め、蒸気がたくさん出てきます。
・次第にチリチリという音に変化し始めます。このタイミングで弱火に変えます。たまに中身を見たりして良い加減で下ろす。
・蒸し時間をいくらかとる方がいいです。非常に簡単です。
OD缶などのガスバーナーなどの場合は、弱火で統一していけば焦げる可能性は少ないです。アルミなので熱伝導率が高く失敗の可能性も低くなります。
動画を用意しましたので参考まで。
ALOCS CS-B02での炊飯です。
この取っ手が本当にいい形状で、素ででも持てますし使いやすいですよ♪
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