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2014.10.08

平成26年10月8日(水) 皆既月食

 時事ネタであるので、面倒なのですががんばって今日書きます。

追記として、過去の記事を発見したので張っておきます昔のほうがよく撮れていました(http://layla.way-nifty.com/central/2007/08/post_0f58.html)。


 説明する必要はないくらいに皆さん写真を上げていることでしょう。
最大時は19時54分とのことでした。

 まず、ご飯を食べていて忘れておりましたので,磯いて撮影したのがこれ。

Moon00011
サイズ: L (4800 x 3200), 1.3X (18x12)
2014/10/08 19:13:20.20
地域と日時: UTC+9, 夏時間の設定:しない
画質モード: Jpeg Fine (8-bit)
カメラ情報
モデル名: Nikon D7100
レンズ: VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離: 300mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: オート
手ブレ補正: ON
絞り値: f/9
シャッタースピード: 1.6秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 3200)
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: 弱め


全く撮れていません(笑)。読みにくいですが、全データを載せておきます。もちろんこれは何も考えずに三脚無しでやってます。


次にすこし触って考えたのがこれ。


Moon00009

随分マシにはなりました。



それで、一応成功としたのがこれ。

Moon00010
画像サイズ: L (4800 x 3200), 1.3X (18x12)
撮影日: 2014/10/08 19:33:14.80
モデル名: Nikon D7100
レンズ: VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離: 300mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: オート
手ブレ補正: ON
絞り値: f/5.6
シャッタースピード: 1/1.6秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: -1.0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 1600)
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: 弱め
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード

 三脚を使いました。その割に、VRを入れっぱなしにしてしまうミス。今気がつきました(汗)。あとは、レリーズディレイモードを2秒で使っています。ディレイ無しだと押し込み時の動きで手ぶれしてしまいました。あとは、設定を触りながら雲の切れ目に見えた瞬間はとりあえず現状でとるを繰り返していました。凄い画像の人はどうやってルノでしょうね。気になります。

 

一応拡大したのも。

Moon00012

 まあまあ撮れています。絞り込んで撮りたいのですが、2秒以上シャッターを開けると、時点の動きやら月の動きやらでかなり被写体ブレしてしまいます。F8くらいならもっと気持ちよさそうに映るんですが、むずかしいですねえ。

前に皆既月食について書いたと思ったのですが,忘れてしまい見つかりませんでした。そんなこんなで、今回はドタバタでした。

2014.10.07

D7100の「おっ!」なところ。

 文才はないので「おっ!」なところを書いていきます。ちなみにまだお外に連れ出してはいません。

Nikon7d00009

 D80よりは大きくなりましたが、このくらいのレンズでもバランスが良くホールド性能は向上していて良いですね。左肩のコマンドモードダイヤルはD4sのようなタイプのほうが好みです。







Nikon7d00012

 レリーズボタンは念願の黒、押し心地はややマイルド。動画をこれで意図的に撮るつもりはないので、録画ボタンはないよりあった方がいい程度。露出と測光範囲もD5100とは違ってD80のようにファインダーから目を離さずに変更できるのでありがたいです。






Nikon7d00013

 瞬時に再生ボタンを押すときはすこし遠く感じる位置なのが惜しいかなと。モードダイヤルですが最初は戸惑ったけれど直ぐに慣れた感じです。ただし、回しにくさを感じていて気になりますね。よく使うモードはAで、そこからU1やU2に変更しようとするとEFFECTを通過しなければいけないのが残念。使用頻度的にはSCENEモードの隣に来るべきでしょう。これは一コマ間にあるだけですが非常に使いにくいです。あとは、接眼窓部分は丸だったら嬉しいけれどこれは仕方ないなと。







Nikon7d00014

 慣れの問題で、画像の拡大と縮小が上下逆なら良かったです。よく間違えてしまうので、ああまたかと思うことが多いです。個人的にはiボタンがこの位置にはいらないです。それと、Nikonの液晶にはカバーがついていたものですが、バリアングルでないこのD7100でもありませんでした。保護フィルムを念のため貼っています。





Nikon7d00015

 ユーザー登録モードの二つ目であるU2には、コンティニュアスAFでフォーカスエリアはダイナミック21点にし、AFはメインコマンドダイヤルの左にあるAE-Lボタンに割り当てています。その他のモードではすべてレリーズボタン半押しでフォーカシングします。OKボタンにはピント部分拡大機能を割り当てていて、撮影後の画像表示中に押すことで、一気に拡大してピントチェックできるようにしています。これはとても便利です。





Nikon7d00016

 これはもう癖といってもいいのでしょうが、この表示部分がないと気分が乗りません。背面液晶に表示させることもできますが、直感的にはこちらの方が分かりやすいのです。デフォルトで撮影可能枚数が表示される部分には、常時ISO感度が表示されるように変更してあります。オートブラケットを使用する際は+-に一つずつの3枚、押し込んで3連写に設定しています。ただし、D80の頃と比べて大外れがとても少なくなったので部屋撮影の現状では使っていません。





Nikon7d00011

 Pvボタンにはファインダーに水準器を表示します。この機能はファインダー格子線表示とトレードオフになり、トグルで入れ替わります、Fnボタンには押しながらコマンドダイヤルでDX1.3xクロップを切り替えます。これがとても早くて便利です。ファインダーでも右肩でも確認可能です。






Nikon7d00010

 フォーカスモードスイッチを押しながらメインコマンドダイヤルでAFモードを切り替え、サブコマンドダイヤルならAFエリアを変更できます。BKT(ブラケティングボタン)もそうですが、ファインダーから目を離さずに瞬時に選択できるのは慣れると気持ちよくて楽しくもあります。






 外観でつかって「おっ!」となるのは、今のところこの辺でしょうかね。単に機能を試したり連写で見てみたりと2千カットほど撮影しましたが、直近の真新しい機種であるD5100と比べると機械としての性能が雲の上なので満足です。実際に外でとるようなったら、ネガティブな部分も他の気に入った部分も出てくるのでしょうね。楽しみです。





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