7月朝霧高原にて
平日にあった代休に絡めて連休をとることで、キャンプにいくようにしています。
もちろん、毎回ではありません。
いつぞや購入した『ちび火君』で焚き火をしました。普通の薪は大きくそのまま入れるとはみ出します。上での煮炊きはむずかしいです。薪を小さくしていれば、十分に使えます。持っていた手斧では難しかったですね。
ほぼ貸し切り。ほぼがつくのは、一応見える範囲に一家族いらしたこと、反対側のみえない画面でいう中央右側の木々の向こう側にもいらしたからです。それでも、考えられない広大な場所に私たちだけの空間でした。
夜は冷えます。上着をもっていないと寒くて震えます。焚き火が暖をとる意味合いを持ちます。到着した頃から夕方までは、もしかしたら降り出すかも知れない天気。夜にはそれが、満点の星に変わっていました。
全てではないですが、広大な敷地のキャンプサイトのいくつかのエリアでは富士山を見ることができます。天気の回復で、到着時の夕方から私たちも見ることができました。
平日なら空いているとのこと。ちょっと遠いですが機会があれば行きたい場所です。
D5100なので撮れるんですが、今ひとつ入らない感じです。レンズの反射が映っているのが多いですね。ナノクリスタルコートが欲しいです。
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