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2013.08.25

ー入れて、消して、持ち帰るー ポータブル火消し壺!

 夏ももうすぐ終わろうとしていますが、まだまだ暑い日が続いていますね。今年は年始からいろいろとありまして、5月中旬から快活に向けて本格始動となりました。暑くなりかけてきた頃に、ようやくアウトドアななにがしを実行に移すことが出来ました。

 本来ならばというか、順番としては時系列が良いのでしょうがそこは気まぐれです。久しぶりのblogの更新は一癖あった商品であるこの子を紹介したいと思います。

LOGOS ポータブル火消し壺です。

Tsubo006

 キャンプやバーベキューで炭を用いる方は多いようです。そこで問題になるのは後始末。自然鎮火は放っておくだけで灰になるので楽ですが、欠点として時間がとてもかかります。「それなら水をかけると早いよ」と。もっともな意見ですが、ドロドロになってしまい火床の寿命も短くなりますし、手入れも大変です。

早く、きれいに、後片付けの全てを一度に解決してくれるののが、この火消し壺ということです。

使用方法としては、火のついたままの墨をそのままこの中へ入れます。
蓋をすることで酸素が遮断されて消火。
一応、倒れた場合にも大丈夫らしいです。

残っている墨は再利用が可能です。

何より楽しんだ場所を汚さずに変えることが素晴らしいと思います。実際に使った感覚でも、早くて手間がかからないので便利です。

 それでは、ここまではメリットを書いてきましたが、実は使っていてわかったそうではない部分も小さくはなかったので、今度はイマイチな部分をみていきます。

これは3点あります。価格、デザイン、ネジ部分です。

まずは価格ですが、これはどうとらえるかで随分違います。ぼくにしてみれば高いと感じました。それはデザインとネジ部分による不都合なところから来るモノと相まって、2000円ほど安ければいいかなと感じます。

これ、店頭で買いましたが5千円弱もしました。利便性と大きさで選んだのですが、買う時点で高いとは感じていました。結果的には今でも使えているので、寿命が長ければいいなとは思いますが、やはり高いです。

Tsubo001 
デザイン。デザインとは見た目のおしゃれ感だけではありませんよということです。使い勝手はトータルの機能としてはいいものの、閉める、開けるという基本的な動作に対するマージンが実は低い形状をしています。

たとえば斜めにねじ込んでしまったとき、力が逃げてしまうようなグリップ形状をしているのです。上にハンドルがついていたり、別の形状なら力任せに開けたりすることも容易になることから、見た目は良いのですがいいデザインではないと言えます。カッチョいいですけれど、求めているのはそんなところではないんですよね。


Tsubo003

ネジ部分。これは、締め込むときの一番最初のとっかかり、ここが少しでもゆがんでしまうとアルミ製のために柔らかく簡単に破断してしまうのです。ぼくのトラブルになった原因は、これです。その後直ぐに真っ直ぐにねじ込められてしまったこと、抵抗があまりなかった事で気がつきませんでした。アンラッキーだったかも知れませんね。

ぼくの場合は、その破断した破片が最終的に噛み込ンだ状態になってしまいました。ロックがかかったようにまったく開けることが出来ませんでした。ここで上記のデザインが効くわけです、力の入る形状なら、開けることが出来たかも知れないんですよね。しかし、残念ながらそれもできない形です。どうしようもないので、知り合いのところにもっていきまして、開けてもらいました。いろいろな工具やら道具を持っている人じゃないと困ると思います。それほどに堅かったです。



Tsubo002

底部のビスを開けると内部にはアクセスが可能です。上と内部からラスペネをしっかりかけた後、軽くヒートガンで加熱しつつベルトで試みましたが失敗。極太の貫通マイナスドライバーで上蓋の溝をノックしながら少しずつ開けました。少し傷がつきましたが、どうでも良いです。これは本当に形状がイマイチなんだなと感じた部分です。



Tsubo003_2

ねじ込む際は最初に蓋を載せた状態で反時計回りに回し、カタンと落ちこむ部分をしっかりと確認してから静かに締め込むことでこれからは回避できそうです。ネジ溝自体の精度は高くなく、利用者が雑に扱うと直ぐに似たようなことがありそうなので注意が必要ですね。

それとアルミということも考えて、締め込むのは冷めてからの方がいいと思います。これで上記も含めて開けにくくなることを防げそうです。

Tsubo004

欠けた部分と変形した部分はサンダーで研磨しておきました。心情的に潤滑剤を塗りたいところですが、ゴミや砂を結局蓄積してしまうので逆効果となります。丁寧な締め込みで回避できるなら、その方が良いと判断しましたので塗りません。



実はこれ、なんと一回目に起こった出来事で参ってしまいました。よって、あらためて見た目だけじゃないデザインとかって大事なんだなと感じたわけです。お前の使い方が雑なんだろう?という意見もわかりますが、そこまで含めたのがこの価格のデザインだと思います。買ったのが使う前日だったので、もっと安いところで買っていればこの感覚も少しは弱いかも知れませんが、やや高いというのが本当だと思います。


ただし、コンセプトはすばらしいですよ。なんといっても撤収が迅速になります。最初に火を消しますので、他の荷物をかたづけている間に火消し壺も冷えているので手間いらずです。形の残っている墨は再利用が出来ますし、現場を汚さないという最も大事で最低限のマナーもばっちりです。

惜しい部分はあるもののそこだけ注意すれば便利な商品ですので、なるべく長く使っていきたいところです。

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