扇風機でかしこく涼む!山善(YAMAZEN) 扇風機を買いました。
昔に比べて夏はとても暑くなりました。エアコンいらずなんてとうてい無理なんですね。
以前使っていた扇風機の写真を載せていたと思って自分のBlogを検索してみたのですが、探すのをあきらめました。タグ付とカチャンとしていれば良かったな。
さて、扇風機です。今回買ったのはこれ。
こう見ると大きいのですがとても小さい箱なのです。
YAMAZEN 30cmリビング扇風機。2500円くらいでとにかく何でも良かったのですが、気にしてみた部分はせいぜいタイマーがついていることとメッシュガードタイプくらいでしょうか。
箱はとても小さく、写真上部に見える手を差し込むとっての大きさで何となく把握できればうれしいです。とにかく小さく、この中に扇風機をどうやって入れたのかと考え込むほどですよ(笑)。
箱を開けます-。
説明書と梱包材以外だとこれが全てです。なんとビックリ組み立てタイプ。初めてだあ。
ざっくり申し上げますと、立ってる本体を薄いブルーのベースに固定して、枠と羽を付けてできあがり・・・。それくらいしか言えないです、ほんとそのままですから。
妻の実家からこの部分が発火するニュースを見てからというもの「早く変えろ、新しいのかいなさい」と夏がやってくるたびに言われまして、今回新調することになりました。壊れてないのにねえw。
古いタイプは内部にほこりがたまってショートするケースが多いそうです。
さすがに新品だけ会ってキレイ。
ばばーん!最大伸長時がこんな具合ですね。
もちろん、首振り、固定、後ろには取っ手もついています。
色はさわやかですねえ。
これが操作部分になります。
タイマーは3時間と連続の切り替え式です。昔からあります直感タイプ。そしてこれも操作しやすい押しボタンタイプです。細部の写真を見るとプラスチックの質感とかわかると思いますが、とてもチープです。チープってcheapの元の意味ですよ、安いといういみです。安く作ってあります。安っぽいっていう日本語だとものすごく駄目なイメージがつくので、はい。値段相応の作りです。2500円ですから何にも文句はありません。わかりやすくってありがとうでござります。
「わかりやすいとは、こういうことさ。」by ポルコ・ロッソ
っていうくらいに、わかりやすいです。国際化とか時代は世界というのがばかばかしく思えます。調整したけりゃ黙って押しなって感じでしょうな。
これがメッシュタイプっていう表現があってるのかな、巻き込み防止の枠です。
一昔前はというか、今でもただのワイヤーが放射状に伸びたタイプがたくさんあるんですが、これならカバーをつっけなくて事故ををある程度防止できるのではないかと思いまして。
つらつら見てきましたが、ここらへんで良い部分とそうでない部分をかいちゃいます。
イメージ的にも自分が買ったものなんでここは一つ悪いところから。無茶なことは言いませんが買ってない人が気にするであろう部分も敢えて書きます。
イマイチな部分
・値段なりの質感
・剛性感のなさ
・羽がそれぞれ小さいため音が少しする
・弱でも中なんじゃないの?ってくらい強い風量
ナイスな部分
・安いとにかく安い
・安いのにタイマーも高さ調整も一通りのことは全てできる
・安いから組み立て、だが楽しい!
・弱でも中なんじゃないの?ってくらいの得した気分に!
どうでしょうか(笑)。おそらく【中】の風量に設定することは、よほど無いのではないかと思います。と、何度も書くくらいに風が強めであるということです。 あとはそうですね、気になる部分は風量と音の大きさくらいでしょうかね。大きいとまでは言いませんが、静かではないという感じです。環境にもよりますが。
部屋の空気を攪拌する目的に購入したサーキュレーターとはまた違った使い方になるわけで、その辺は費用対効果はやっぱり私が買うので高いです。調査して買ったのでこれはよかったかな、満足度はそれが故に高くはなりますね。
他の扇風機もいろいろ見てはみましたが、リモコンとかついてたりしてw。要りません。それくらい移動してカロリー消費しますってば。あと結構高いものもありまして、イオンだとかなんちゃらだとか売りのkeywordが踊っていました。
激変するなら買いますって(笑)。激変ね。大事だから二度言っときました。
何を求めるかによってこの評価はそれこそ激変するでしょうが、なかなか良いチョイスでしたよ。安くても望むものがはっきりしていると、失敗は少なくできるってことでしょうね。良い買い物ができて良かったです。
この夏はエアコンとこの扇風機でより涼しく過ごせそう!
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