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2011.07.06

Windows7 64bit版としてパーツも新調!

 結論から書き出します。

 WindowsXPの不具合が気になったので、Windows7へといくつかのパーツと共にパソコンを新しくさせました。

前の構成は

  • Core 2 DUO E8400
  • P5Q-SE
  • 4GBのDDR2
  • WindowsXP SP3

という環境でした。
今回は流用パーツを除いたものが下になります。

  • Phenom II X6 1100T Black Edition」(3.3GHz)
  • GA-990FXA-UD3
  • 8GBのDDR3
  • Windows7 Professional(64bit版)
  • LGのDVDドライブ
  • 1TBのWesternDigitalのCaviar BlueのHDD

 その他のパーツは流用しております。新マザーボードの方では旧インターフェースであるIDE接続のみのドライブは使用できないため、SATA接続可能な現行の安い光学ドライブを入れました。ベゼルは黒いので、COOLERMASTER CM690のケースにはよく似合います。

ケース以外の電源、キーボードにマウスなどはそのままです。以前使っていた160GB*2台のHDDは外して今回は新たに購入したWDCaviar Blueの1TB、旧システムドライブの500GB(日立グローバルテクノロジー製)、WD Caviar Greenの1TBの三台構成です。




 XPの不具合でシステムの変更を決意。

 以前の環境はWindowsXPのSP3。これとUbuntu 10.04 LTSをデュアルブートさせていました。XPは結構システム上もさわってありまして、フォントの醜さを解消するためにメイリオをインストールしつつ、フォントのレンダリングエンジンをウンタラカンタラとかいうのを見つけていれておりました。

おかげでとても綺麗に見ることができたのですが、初回起動時に必ず引っかかる現象に悩まされておりました。

 まず、起動時にXPを選択し立ち上げると、今までは自動ログイン状態だったのがしっかりクリックしてログインするように勝手に変更されていました。フォントは初期のまま。ログインすると背景とマウスポインタは描画されているが、WindowsのGUIが一切出てこない。そのために一旦ログオフする必要がありました。Ctrl+Alt+Deleteを押して、シャットダウンタブからログオフです。スタートボタンすら見えません、というか存在しないのでこうするほかありません。

一旦ログオフするとその瞬間からフォントの描画が変わっていることに気が付きます。そして再度ログインすれば通常通りの環境が構築されて使用可能になっていました。ただし、ここではビデオカード(Radeon 5770)のドライバーユーティリティーであるCataristが問題が発生したため強制終了しましたのアラートを毎回受け取ることになります。

フォントのこともあってクリーナーとかでゴミを取り除いたあとに入れなおしたりもしましたが、どのドライバーでもダメでした。これが原因だったかもしれませんね。

 あと数年でXPのサポートも切れますし、7の環境も整ってきたことですしということでWIndows7に乗り換えることにしました。

 何故かOSの以外もアップグレード。

 正直申しますと、以前のままでも移行は可能でした。スペック的に物足りない部分はあるものの、問題となる部分には成り得ないパーツでありました。ですが、64bit版であったりどうせならなんていうあまい囁きも後押ししてくれたおかげで、他の部分もアップグレードすることにしました。

 CPUは最たる部分であります。IntelのLGA775プラットフォームであるE8400は十二分に現役であります。時代はマルチコアに走りはじめ、価格もずいぶんこなれてきました。Core i5とCore i7を検討しましたが、マザーとセットとなるとそこそこの値段になってしまいます。今回は欲しいから……ではありますがコストも重要です(結果えらいもの買いましたが)。そこで思いついたのがAMDです。

 AMD(Advanced Micro Devices)はIntelのライバル社と言っていいと思います。Athronが有名でしょうか。現在では社内にATi Radeonのブランドを内包しております。もちろん製品によりますが、今回選んだのはコストパフォーマンスという点に関しては現状一級品です。Intel CPUの同価格帯で考えると、性能が非常に高くて消費電力は低く抑えられています。

そしてどうせならば!ハイエンドを!

次期アーキテクチャー採用のモデルもアナウンスがありましたが、現状ハイエンドを初めて購入しました。

Phenom II X6 1100T Black Edition」(3.3GHz)

  • 開発コード  Thuban
  • コア数     6
  • 動作クロック 3.3GHz
  • TurboCore  3.7GHz
  • L2キャッシュ 512KB*6
  • L3キャッシュ 6MB
  • TDP      125W

 E8400がTDP 65Wなので、ざっくり倍の計算です。TurboCoreはIntelのターボ・ブースト・テクノロジーと同じような感じですね。コア数が多いのでレンダリングやエンコード時に効果を大きく発揮します。マルチコア対応のソフトで最も恩恵を受けることができます。

Dsc_6661_2

思っていたよりもずっと箱が小さくて拍子抜けしました。
ハイエンドというからもっとゴツイのかなと思っていましたが......。

クーラーの大きさには驚きました。

Dsc_6664

ファンの径がとても小さいので、この時点でウルサイんだろうなということは容易に想像できるのです。

結果的にどうかというと、ウルサイです。それでも、生まれて初めての6コアは気持ちいいです。所有欲が満たされるというのはこういうことなんでしょうね。この6コア表示を見るだけで嬉しいです。

201107061


ほとんど上まで行くことがありませんが、今度RAW現像とかやるときに見てみたいと思います。これみて自己満足度が急上昇とかすきだからなんでしょうね。

マザーボードGA-990FXA-UD3

  • CPU       AM3+ソケット
  • チップセット   AMD 990FX
  • USB3.0     4ポート

201107063



インテル製CPUとはソケット形状がずいぶん違いますね。デュアルチャンネルDDR3なのですが、色分けされてないんですね。統一感という意味ではなかなかかっちょいいです。ギガバイト製品のイメージはブルーだったので意外に感じました。

201107062



コンデンサーが実にかっちょよい!あとはUltraDurableの表示があるヒートシンクがかなり渋いです。ASUSの前使っていたP5Qの鮮やかなのとは対照的です。

UMAX DDR3ー1333 8GB

201107064

何を血迷ったか流用するつもりでいたメモリー。前に使っていたのはDDR2でした。物理的に使えるはずないのですが、刺そうと思う瞬間まで頭は飛んでいました。

買いに行ったら意外に飛び抜けた値段でもないので、エイッといってしまいjました。デュアルチャンネルなので4GB*2です。

201107065

特にたいした作業を行わなければ、これくらいしか消費しておりません。今までだとスワップスワップなことでも全く気にならないです。これはいい。








 HDD割り当ては1TB*2、500GB*1という構成です。

201107041_2



 ブートドライブは1TBの購入したWDのCaviar Blueです。システムとプログラムとか結局面倒なので350GB割り当てています。残りであるボリュームはEドライブとして、WIndows7をインストール後にフォーマットしました。Fドライブは旧システムドライブです。500GBそのまま以前の環境が残っています。

 そして問題のPドライブ。ドライブレターはデータ用で自分がわかりやすくするために変更してあります。何が問題かといいますと340GB程度のグリーンで示されている空き領域。Windowsシステムで作成されたボリュームではないというアラートがでていました。しかし、あまり記憶にない。自分ではデータ用にまるまる1TBを使っているつもりでしたがハテサテ・・・・・・。

 何かと思えばUbuntuで作成したのでした。どうせ1TBも使わないだろうとデータ用にと。よく考えてみればデータ(主に画像データ)なので兼用でよかったのですが、なぜかUbuntu専用に作っていたんです。なので、このドライブを元の1ボリュームに拡張したいと思いました。

 まずこの画面にきます。

201107066

コントロールパネルから管理ツールを開きます。コンピューターの管理から記憶域のディスクの管理をクリックするとディスクの情報が見えます。XPの頃と同じです。

次に拡張したい側(他のボリュームと統合して総量を増やしたい側)を右クリックして【ボリュームの拡張】を選択します。簡易ウィザードが立ち上がるので指示通りにするとすぐにボリュームは統合されることになります。その場合増える側のデータは保持されます。消えて吸収される側は当然すべてのデータを失うことになります。

万が一のミスを考えて、データを他のボリュームへいったんコピーしましたがもちろん無事に残っていました。ですが、これを行うのはもちろん自己責任ですねw。

201107042



統合されるとこのような感じになります。ほっとしました。




 Windows 7のインストールはXPの頃と比べても格段に楽になっていました。再起動が数回ありましたが、起動時間も短くなりOSの導入もずいぶん敷居が低くなったものだなと感じました。

Aeroと名付けられたGUIも、ビデオカードのGPUを使うことによって負荷も分散されて僕の環境では全く重くないです。邪魔とかそういう話は置いておいてw。根本的には同じで変わらない。ただし、いろんなメニューが初期状態でどこにあるかわかりにくくはなってました。ただ、それを補うように検索が結構早くて賢いみたいで、だいたい目的のものを探すことが容易になったように感じましたね。

アプリケーションのインストールも大事なものは対応済みですべてOK。一部ユーティリティーが7対応と銘打っているもののエラーを吐いたりしていましたが、ま一応OKです。



 タスクバーの使い勝手が、MacのDockとほとんど同じような感じになってました。あとhがプレビューも使い勝手よしですね。DLやインストールの進捗状況がタスクアイコンの色でわかるのはなかなかいいです。Macほどではないですが、直感的にシフトしているように見受けられます。あと、このライブラリですが、たとえばjpegはラベル整理を勝手にしているがごとく一元管理してる?ような。これはすごくいい部分ですね。

 まだまだここは、あそこはという部分はあります。しかし、新しい互換性の高いMSならではの悪い部分よりは今のところいい部分の恩恵にあずかっております。たとえば多めのメモリーとマルチコアの恩恵はRAW現像等の画像処理ではずいぶん違いを感じました。同じソフトを用いていながらも、たくさんメモリーを使えるということはとても大きい部分であります。CPUもしかりで、Capture NXなどはE8400でもずいぶん高速になったと感激したものですが、1100BTに至ってはそれよりも数段上の感激度合いです。



 つきあいは長くなりそうなので、これからもよろしくお願いします。新しい相棒たち。

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