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2009.08.25

志摩市大王町船越探訪 5 終わり

船越地区の町歩きもこれにて終了です。

路地を歩きます。
A619

このような路地が多いのですが、遠目に先が見えなかったり、行き止まりに見えたりととてもおもしろいです。

A620

廃屋もありました。あえてコントラストを上げ周囲を焼き込んであります。
波切地区もそうでしたが、入りくんだ場所の空き家が多かったような気もしました。

A621

ここにもあった海抜5mの表示。少し高めに表示されています。
湾曲がちょっと目立ちますが、このころはこんなものです。
今のコンデジは35mm付近ならだいぶ押さえ込まれていますね。

ここで路地を歩く動画を撮りました。
Wizardry風です(←オイw)
なるべく一定速度でなおかつ歩行効果(手ぶれがないだけですが)ありで臨場感抜群!
なるべく息を止めながら歩きました。
声を発していないため、おばさんとの挨拶は見えていませんが会釈しています。
道の規模の小ささが分かると思います。

こんな感じですね。

そして最初に通った虚空蔵堂の前にまた出てきました。
さっきは左に行っていなかったので、行くと少しだけ高いところにでました。

町並みを見渡すことができます。最初の方が前浜のほうで東に当たります。
最後は山を向いていますが、おおよそ西の港側の風景になります。

A622

あの階段を上ると通りに出ます。
その向こうは海です。

大体こんな感じですか。もと来た場所に戻ってきました。
この辺りの地域に国府という場所がありますが、そこと同じくこの船越地区にも隠居制度というものがあります。

隠居制度とは長男が結婚して、お嫁さんが家に入った際に家督が長男に完全に移り、
長男の親夫婦(両親)は母屋から出て敷地内の別邸に移り住むことです。
この場合は国府地区でのはなしですが、同じ敷地に住む別の家になるわけですね。
別名:嫁の天国とも呼ばれます。

戸主制度の廃止とともに法律上は隠居制度は廃止されましたが、慣習として残っているところも多いようです。

同じ隠居制度でも船越地区は国府と違い、敷地内に暮らすのではなくて完全に外に出ることになります。この辺りの女性(同地区から同地区へ嫁ぐ場合)は嫌がる人が増えているそうです。
まぁわからないでもありませんね。
反対によそからきた人にとっては、意外と良いふうにとられているとか。



いろいろな知恵によって出てきた制度でしょうが、僕個人的には不思議な感じがしました。
一緒でなければいけないとも、でていかなければいけないとも思わないので。
貫徹されているわけではないようですが、聞けばまだまだしっかりと残っているそうです。

船越地区探訪、とても楽しむことができました。

                               了

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