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2009.06.23

新たな力を手に入れたわけで・・・

さて、組み上がってなんの不具合もなく順調に動いているのこの子。
ちょっとだけ前のデータとかと比べてみたので参考まで。

いわゆるベンチマークソフトを走らせてみた。
もちろんフリーものしかやってません。
あくまでも比較がメインなので、細かな数値はグラフからは読み取れませんが、
相対比率としては分かっていただけると思います。

ベンチマークソフトとは、わかりやすく能力を数値化するソフトです。
通常は何回もまわして平均をとるわけですね。
ただ、ほらそこが面倒だったりするわけです。
そこで僅か1回の試行でのデータです。数値は表示された数値を用いていますが、
あくまでも相対比率を見てもらいたいだけです。

A547

まずをもって、見ておかしいと思うのはAquamark3か。*10としてあるので、数値は1/10になっている。
ミッションベンチはちょっと切れているが、フロントミッションオンラインのベンチのこと。
そうしないとグラフのスケール状おかしなことになってしまうから、あえて数値を1/10に変換してある。
あとは、3D MARK 06のデータの取り忘れがあったので参考までに載せておいた。

他にもベンチマークソフトはいろいろあるけど、大体の傾向としてはこんな感じと思ってもらえればいいと思う。

FFベンチはビデオカードにあまり依存しないというのがよく分かるし、
Aquamark3はビデオカードだけ出なくCPUも非常に重要というのもわかる。
ベンチマークソフトにもいろいろ傾向があるととともに、パワーアップしたのが如実にわかるのがいい。

今回導入したCPUは、Intel Core 2 Duo E8400というもので45nm版を購入した。ナノメートルは10億分の1なので、非常に微細なプロセスで作られているんだな、すごいなと。
そんなことは置いといて、主要なspecificationといく。

動作周波数        3GHz
2次キャッシュ容量    共有で6MB
FSB            1333Mhz
TDP(熱設計電力)    65W
製造プロセス       45nm
コア数                    2
拡張命令                  SSE4.1

TDPは、普通マイクロプロセッサの最大放熱量を表すけれど、Intelはたしか平均をとってると思ったので注意したい。
拡張命令はPentium4 640のSSE3からのステップアップである。

日経WinPCという雑誌の6月号に、偶然双方のCPUを取り上げている記事があったのでご紹介したい。

システムの構成は違えど、比較した割合は非常にわかりやすい。
これは僕の上での評価とともに見て納得できる。
動作周波数だが、E8400は3.0GHz、Pen4 640は3.2GHz。

CINEBENCHの3次元画像レンダリング
E8400     マルチ 6320     シングル 3301
Pen4 640   マルチ 2131           シングル 1747

記事にはHyper Threading Technology(以下HTT)がメリットとあるがこれはCore i7の話しで、
HTTを搭載する640の方ではその伸び代は大きくない。
たまたま今回の記事では比較としてE8400 が100%として数値化されているのでわかりやすいが、640はE8400 のマルチでは34%、シングルは48%のスコアとなる。

RAW現像(SILKYPIX)20枚のRAW画像をJPEGに変換
E8400     2分10秒
Pen4 640   6分4秒      36%

記事によると周波数に依存するということだが、ここでもNetBurstの負の遺産が・・・。
周波数が低くても効率のよいCore MA(MicroArchitecture微細な構造・設計思想)の方がスコアが高い。

日経WinPC誌上でのテスト環境における、システム全体の消費電力
E8400     アイドル時55W     負荷時83W
Pen4 640   アイドル時78W     負荷時135W

ここまでくると、爆熱Prescottといわれても仕方ないかもしれない。
熱効率なんていうと内燃機関みたいだけれど、これほど変わるとはおもわなかった。

このほかCPUはIntelとAMD併せて39製品が比較されているので、興味がある人は是非見ていただきたい。

実際に使用した感じとしては、「非常に軽快になった」が明瞭簡潔な答えだと思う。

タスクマネージャーにおけるCPU使用率を見れば、どちらも2スレッドが動いている。
Pen4 640はHTTによってもたらされる仮想的論理スレッドで、一方は物理的に存在するコアの鼓動。
やはりネイティブにそこに存在するコアが増えるという恩恵は大きいもので、
ここまでタスクを捌くのに影響するとは思いもよらなかった。

ありきたりだけれども、複数のアプリを立ち上げているときのもたつき感などかな。
なかでも画像処理ソフトPhotoShopやCaptuerNXなんかで大きい画像を触っているときは、
その影響が極めて大きく驚く。待たされ感がほとんどなくなったのは文字通り"快適"。

エンコードとかはなかなかやらないけれど、普段のストレスを感じていた部分が大幅に減ったということで、今回のCPUアップグレードは大成功だった。

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