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2006.09.29

Capture NXを試してみた。

Nanka30 NikonがPhotoFinishingTool(フォトフィニッシングツール)という名で呼ぶ、RAW現像ソフトであるCapture NXのトライアルバージョンをダウンロードしたので一月という期間の間使ってみようと思う。

現在のところ使用時間は約30分であるので、事細かに詳細を伝えることは出来ない。なので、さわりの部分、よく言われている部分に関して感じたことを書いていこうと思う。

起動直後に何かウィンドウが立ち上がったような気がしたが、よく見もせずに消してしまったので、次回起動時には確認してみよう(それぐらい見てミロw)。とりあえずなんか適当にある”.NEF”を開く。こんなこともあろうかと、10枚程度LaylackはRAWで撮影していたのだ、我ながらよくやった^^。

ぱっと見た画面構成、これはユーザーインターフェース部分といってもいい。非常に見やすくて、わかりやすい。PhotoShopなどと比べて、最初の取っつきやすさがいいようにも感じた。直感的といった感じというとわかりやすいだろうか。アイコンも見た目のまんまで、簡単な操作には戸惑わないことと思う。

Netでよく言われていたことの一つに「重い」というのがある。この”重い”についてなのだが、Trial版だけならばいいのだがどうやら製品版も同じらしい。っていう風に書くってことは、そう!無茶苦茶重いのである;

要改善というレベルではなく、製品として市場に出す前のβ版と言ってもいいほどなのだから始末が悪い。バッチ処理なんかはまだ行っておらず、もっぱらほんの少しの手を加えた"現像"なのだが、そこそこのスペックを持ってしても役に立たないのである。マウスの動きがついてこないほどなので、早急に対策を講じて欲しいとNikonに対して率直に感じた。

そう、そのように要求すると言うだけの利点も、すなわちCapture NXには備わっていると言うことでもあるのだ。ここは重いなどと言うレスポンスとは無縁の”機能面”についてだ。Nikonが単なるRaw現像ソフトとしてではなく、フォトフィニッシングツールなどと銘打った理由はここにあると思われる。直感的に使用できる画期的な機能、それがコントロールポイント。概念はおいといて、非常に簡単にほぼ思い通りの範囲にわたって、調整を可能としてくれるのだ。一枚目の写真にはコントロールポイントを展開したキャプチャー画像がある。数値としてはもちろんのこと、棒状のものをスライドさせることで感覚として理解しやすいのが凄いと思う。

Nanka31  あまりのも極端で申し訳ないが、ほとんど白かグレー一色の空をものの数秒で曇り空風の青へ(極端にしたからどぎついけどw)、曼珠沙華は敢えて真っ赤に、手前のグリーンはかなり落ちていたのですこし上げてみたりと。そう、Jpegにも適応できるところがいいではないか。撮って出しが調整できるのだから、おもしろい。

ただし、そのスライドにも遅延が発生したりするので、これが4~50枚、いやそれ以上なんてことになるようなら、イライラも凄まじいことになりそうなくらい重いのはちょっと厳しい。

Nanka32  交尾中なのか、ただじゃれ合っているように見えただけなのか、習性か?そんなことはLaylackには分からないが、模様が目玉のようになっておもしろいので撮ったJPEG写真だ。これをCapture NXで主役を浮きだたせるようにしてみた。簡単にいえば、蝶々の色彩コントラストを調整し、ほんの少し明るく、バックをやや暗めに落とし込んだ。ずいぶん主役らしくなったみたいに見える。Laylackのような素人には悪くないと思う。

画像に手を加えるのに抵抗がある人は多い。うちのバカ社長もフィルムは一瞬の勝負だから、いろいろごまかしの出来るデジタルはセコイのだと言っていた。銀塩だって、フィルターや現像液による調整、焼き込みに覆い焼き、他にもたくさんの技術があるわけ。デジタルが適当にいじくれる(それも出来る)のではなく、ユーザー自身が現像を手軽に自宅でできると言うことに気がついていない。バカ社長はため口OKで、信頼できる仲間でもあるので追い込まないけど、周りも見ない人と本気の話をするのは疲れるからしない。

おっとそれた。で、フィルムのもつ滑らかなグラデーションには、今のところ最高級機とかは知らないがLaylackが買ったようなクラスでは追いついていないらしい。だが、それがなんだ?色だけじゃないでしょうw ホントニモウ・・・=3

Capture NXは動作の重さがなければ、買い。NC4(それ以前の機種のRAW現像ソフト)からCapture NXに切り替えたのならば、あの動作を早く何とかしなければいけない。他にも対応ソフトはいくらでもあるのだから、ユーザーのためにも早急に直しなされ。

ちなみにLaylackの動作環境は、

CPU:Pen4の3.2GHT(シングルコア)、6600GT256MB(ビデオカード)、メモリ:3GのDual動作。これでもストレス無くは動かないのよん。ま、一ヶ月使ってみないと何とも言えないが、EverQuest2の倍は重いような気がする、極高設定でのPlayのような感じ。ワカランワw

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