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2005.02.15

花粉症はやっぱり嫌だ

 そう、もう何年間もお付き合いをしているが、お相手の花粉症のこともよ~くわかったことであるし、
そろそろお別れしたいものだ。花粉症っていうやつは、ホントに嫌いだ。

 Laylaの花粉症期間は今ぐらいからゴールデンウィーク手前まで。毎年きっちりLaylaに会いに来る律儀なやつだ。基本的にはマスクでやり過ごし、限界を感じたときには薬を服用したりする。部屋の窓は開かない、まさに不健康な季節。

 あ~、私も限界・・・、花粉症と別れたい。

2005.02.10

メタルギアソリッド3

最高!

”おもしろかった”なんていう単純な言葉では小島氏に対して失礼というものだろう。
パッケージの裏にある数点のスクリーンショットからは「もしかして!?」と考えたり。

もしかしたけど・・・。

随分昔、MSXでの記憶が鮮烈によみがえってきた。あのころはまさかこんな展開になろうとは思いもしなかったが、緻密なストーリー裁きには相変わらず感心させられる。

当時斬新だった”かくれんぼ”という要素は、PlayStationに土台が変わってからは事実数百倍に凄みが増していた。とたんに物語は急展開を見せ、ありきたりな表現だが映画をそのまま体感しているかのようであった。メタルギアソリッド(以下MSGS)であの、グレイ・フォックスが登場したときには異常に興奮したものだ。そんな世界に衝撃を与えた現代メタルギア作品も、2作目であるMGS2ではやや哲学的な部分や長いムービーなどに批判があったのは事実。しかし、PS2にその媒体を変えた2作目は、より美しく快適性も考慮されたバランスの良い作品でもあった。そしてその次は・・・?

正直なところ、ある種完成された間のあったシステムで小島氏はどう見せるつもりなのか?2でのあの哲学路線を引きずる作品なのか?という気持ちを持っていた。しかし、今回はアウトドアにかなりの焦点を置きつつも、捕食&擬態という新たなシステムをひっさげて帰ってきた。そしてその完成度は、

最高である。

ハードのスペックや読み込みスピードの問題などの影響もあり、音飛びなどの些細な問題もあるがそんなことは気にならないほどのできだ。スタミナが減る(お腹が空く)→ジャングルで獲物(蛙や蛇、木の実等)を狩る。隠密作戦は見つかってはいけない→草陰に隠れる(草陰用のカモフラージュ)。それらが非常に高いバランスで融合している。カモフラージュといっても、動けば見つかりやすくなるなど非常に凝っており、場合によってはすぐ目の前にいても発見されないなど、スリルと緊張感をうまく演出してくれる。

その両方の新要素は一度メニュー画面に入らなければいけないが、そこにおいては他のメニューすべてが集約されており、使い勝手もよくそのブレイクもまた小気味良いものだ。新要素のせいもあってか、以前の2作品と比べるとゲーム自体の進行速度は遅めかもしれないが、その微妙な時間さえも心拍数を上げてくれる絶妙なギミックの一つであると考えられるだろう。

そして肝心のストーリーであるが、旧作品を知っているものにとって、これほど心動かされる・考えさせられるものはない。MG・MG2で思った”なぜ!?”を強烈に思い起こさせる!史実にからみつく政治と人との物語。憎しみと悲劇。そういった映画的な部分を長いプレイ時間を飽きさせることなくみせてくれる。そこら辺の感動的な映画よりも、必ず感動する。そう、泣くとかそういうものだけでなく、心動かされるのだ。お陰でエンディングを向かえた次の日は、いろんな意味で”いろいろ”考えた。たかがゲームなのかもしれない。だが、物語の紡ぐ糸はハッキリとプレーしたユーザーの心の琴線にからみつくはずだ。

システムでは過去の作品を軽々と飛び越し、ストーリーでユーザーを揺さぶる。もし、なんとかなるなら、やってみて欲しい。後悔はしないはず。

LaylaはMGSのためにPSを買い、MGS2のためにPS2を買ったようなものだ。

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